2014年3月12日水曜日

出勤してみた。

今日は子ども達も少なくて、おだやかな感じだった。

久しぶりに私がいたので
「P先生、きとる~」と声をかけてくれる。
仲間が帰ってきたと思っているようです。

宿題をみて。一緒に遊んで。
お客様状態です。
いっつもこんなに素直に遊んで遊んで言わないでしょ。

「がんだったん?」とか言って来る子もいました。
「入院して手術してきたんじゃろ」って言って来る子もいた。
なんでなんでなんで~???と聞かれても
どう答えたらいいのか、わからない。

子どもだからね、素朴にそんな風に思うんだろうと思うんだけど
上司から「子宮を全部摘出したの?」と改めて聞かれた時には
なんだか心に突き刺さりましたな。



4 件のコメント:

  1. 復帰おめでとう❤
    子供達との久々の再会喜んでもらえてよかったね
    やっぱり自分を必要とされてると言う場所があることが
    うらやましい。。

    子供のがんやったん?とかの言葉はしゃぁないにしても・・・・

    大人の
    無神経な『全摘したん?』は心痛いよな
    私も泣きそうになったことは多々あったよ
    でも、そんなことももう8年も経ったら
    笑い話で済まされるから
    あんまり気にしたらアカンよ

    身体が楽になってよかったって
    思える日も近いさ!!
    今日は荒れるお天気みたいやけど
    お仕事かな?
    気を付けてね~(^_^)/~

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  2. ホルモン治療をするにしても手術をするにしても
    どちらもつらい話だったし、治療はどちらかしか選ぶ道はなかったし、
    結果に後悔してるわけではないんだ。
    ただやりたくてしたわけではないのに、そんなことも分からない人なんだ。
    と思ったな。
    でも千佳さんみたいにわかってくれる人もいるから大丈夫(^-^)

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  3. ほんまにね、自分が好きでこんな病気になったわけでもないし
    仕方なく痛い思いをしてるのに
    心まで傷つけるなんて許されへんよな。
    同じ病気をして同じ経験をした人はみんな同じ思いしてるから
    一人じゃないんやし、がんばろーで!!

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    1. ありがとうね。
      そういうことがあるとネットの体験記とかにも書いてあって
      人の体験に思いを寄せられない…思いやりがない話だなと思っていましたが、
      実際自分が言われてみると想像以上に心に突き刺さるものですね。
      自分としては納得しているのに…人に言われてくじけているようではだめなのでしょうかね(^^ゞ

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