2015年4月30日木曜日

恐ろしい話。

運営委委員会でした。

運営についていろいろ話し合う会議なのですが、
保護者の方から開設時間について
「今の8時よりももっと早く7時半とかお願いできませんか?」

もっと早い時間から…は前々からよく聞く話なんだけど
7時半から出勤したら10時間を超える勤務になるのかもしれない。
実際、長時間保育をしているクラブもあるんだけど、
もっとたくさんの支援員さんを雇っている。

「支援員を増やせば市からの委託金は増えるんですか?」
と1人の運営委員さんが言われた
委託金は増えません。委託金は子どもの人数で決まるんです。
それは、とまた別の運営委員さんから
「クラブの運営は委託金と保護者からの保育料でまかなっているので
委託金で足りないなら保育料をふやせば、と市は言ってくるのです」

おおぜいの支援員を雇って手厚い保育をしているクラブは
保育料がうちのクラブよりもずっと高いのです。

保育料はこれ以上は出せないわ~というのが保護者の方の
表情から見て取れたけど。。。
小学生を預けるって保育園のようなわけにはいかないよな。

それにしても運営委員さんの話のもって行き方は
いつも上手だなと感心する。
上手って言うか、サービスを受けるにはそれなりの対価が必要ですよって
当たり前のことを言っているんだけど、
それにしても、自分の子どもを預けている学童クラブというものに
保護者の方にはもっと関心を寄せてもらいたいと思うよなあ。。。

そういう発言をする保護者の子どもは
やっぱりちょっとなにかあるのです。
そういうことって親は気がついていないんだろうな。
恐ろしい話です。

2015年4月22日水曜日

あと5日。。。

あと4日、会議を入れたらあと5日。
早く終わらないかなあ。。。

仕事が嫌ってわけでは全然ないんだけど
職場の人が嫌なのよ(´・ω・`)
悪気はきっと全然ないんだと思う。
たとえば何か問題が起きると必ず誰かのせいにしたがる。
自分のせいだと思うとつらくなるから、なのかもしれないけれど
どうしても誰かの責任にしておきたいんだろうなあ。

まあ、どこにもいるんだああいうタイプの人。

気にしない気にしない(-.-)

2015年4月17日金曜日

人それぞれだもんな

昨日 会議で4月いっぱいで退職することが主任さんから発表された。
「もう、みんな知っている、かな」(笑)

しかし、アルバイトの人も6月いっぱいで辞めてしまうし、
その後は常時4人。私が入ったときと同じ状況になるんだなあ。
夏休みとか収入は増えるけど、けっこうキツイかもしれないなあ。

年配の指導員の方は私が何か言うと相変わらず
なにか一言いってくる。
言ったあとで墓穴を掘ることになっても。。。
あ~も~この人はこういう性格なんだろうな。
あと先考えないで言いたいと思ったら
何か言わずにはいられないんだろうな。

「私って人間が狭い だめだわ~」とか言っていた。
嫌なものは嫌。だめなものはだめ。と
いつまでもはっきり言い切る人がいるけれど
そういう人ってそれでもきっと平気っていうか
それが自分の中で一番大切なことなんだろうな。

大切に思うことは人それぞれ違うから仕方ないよな。

2015年4月15日水曜日

わからない人たち。

今日、仕事に行ったら
昨日の大変だった話を昨日一緒だった支援員さんが主任さんに話していた。
私は作業しながら聞いていたら
とにかく自分1人だけが大変だったように訴えていた。
(ように聞こえた)


叱るのは本来いけないことなんよ。
それなのに自分が抑えられなくて叱ってしまうのが情けないんよ
と言われていた。
(それはあなたの気持ちじゃろ)
じゃあ言って聞かせてくれたらいいのに。

昨日私は注意して、叱って、それでもだめだったから
最後には問題児2人に
「いいかげんにしてくれないかな
2人して好き勝手な事をして、回りの人みんな迷惑しているよ
先生たちあなたたちをずっと叱ってるし、
それを見てる回りの人みんな嫌な思いしているよ
仲よしさんばかりが来ているわけじゃないんだから嫌なこともあるよ
それでもみんなそれぞれやっていってるのに
自分たちはどうなの?
自分たちは楽しいかもしれないけれどそれはどうなの?」
と言って聞かせたらやっと
「はあ~~い」と片方の子どもが言っていたんだ。
そういうことだって全然やっていなかったのに。
よくもまああれだけ大変だった。大変だった。と言えるものだ。

気が楽になったのですべての話を客観的に見ることができる。
私に足りない部分はもちろんたくさんあるのだけど
他の人だってみんないろいろあるんじゃないか。

っていうか、そもそも問題児2人のような子どもは
家庭が問題よ。家庭が。
何がいけないのかわからないけれど
他の人に迷惑をかけることを自分の子どもがやっているということを
親ももっと自覚しないとな。
いろんな人の中で子どもは育つのかもしれないけれど
なんだかそれとはちょっとちがう
ちがわないのか?どうなのか?

2015年4月13日月曜日

秋ぐらいには。

今月いっぱいで退職することのお許しもでて
真面目にお仕事探しもしています。

今度はちゃんとお仕事さがそう。
知り合いの紹介とかでなく、と思って
GW明けにはハローワークに行ってみようと思っている。

あれ、いつだったかな、一度ハローワークへ行ったことがあったな。
紹介してもらった歯医者さんでなんだかんだと文句を言われて
すっかり嫌になった記憶もあるけど、
いろいろ調べたらやっぱりハロワが一番安全なような。。。

ネットのお仕事紹介サイトにも登録したし、
派遣にも登録しようかとも思っている。

焦らず探して秋ぐらいにはどうにかしたいなと思っている。

2015年4月9日木曜日

入所式

今日は入所式でした

私は進行役だったので、朝から子どもたちに練習をさせようと思いきや
予想はしていたけどやってきたのは低学年6人。
入学式に出席している高学年の子どもが下校してきて3人増えても9人。
まあ、こじんまりとしていていいか。。。
午前中、低学年の子どもたちと練習をがんばりました。
あーだこーだ言いながらもけっこうがんばってくれました。

がたがたしながらも ほのぼのとした雰囲気でできたかなと私としては思うんですが、
他の先生方はどう思われたかな。

今日 運営委員の方が来賓で来られていたのでお話があって
4月いっぱいでお仕事を辞めることに決まりました。
子どもがかわいいのだけど、
指導員の先生方との人間関係が本当にむずかしい(-.-)
今年度からの就労規則を変えることもあって、運営委員さんからは
「賃金は絶対下がる。
求人も増えているし、辞めるなら辞めた方がいい」と言われたので
辞める決心が固まりました。

昨日 おもらしをしてしまった子どもも小学校の制服を着てやってきました。
心配になったので「おしっこ行く人は今、行っておいてよ」
「式が始まってから「先生おしっこ行ってくる」は今日はなしよ(笑)」
と他の子どもたちにも呼びかけていたら
どやどやと連れションになって助かりました。
それだけが気になっていたので それだけでも良かったなと思いました。

でも仕事としてするにはなかなか大変なお仕事です。
さて、お仕事探しをしようか、どうしようか。。。

2015年4月8日水曜日

寒い…

先輩たちは学校が始まって今日からは給食も開始。
午後2時頃まで本当に一年生だけで過ごしていました。
なぞなぞをしたり、ゲームをしたり、なるべくみんなで遊ぶようにしていた。
個々ですきな遊びをしてもらって、お弁当にしようかと思った時、
自閉の子どもがどうしても動かない。
???と思ってズボンに触るとびっしょり・・・
他の子どもたちにお弁当を食べてもらっている間に
お手洗いに連れて行って着替えてきた。
回りがまったく気がついていないのが幸いでしたが、
今日は肌寒かったからびしょびしょのままどれだけがまんしていたのか、
寒かったかもしれない。
気がついてあげれられなくてごめんなさい、という気持ちでした。

言葉が出にくいとは聞いていたから、
初日に「トイレ大丈夫?」と気にかけていたんだけどなあ。
明日からは学校だし、大丈夫かな。

着替えを手伝って、なんとなくおしっこ臭いまま半日過ごしました。
午後からは先輩たちも帰ってきましたが、
なんにもいうことなく、ふつーにしていたので
子どもたちにとってはなんともないことなのでしょう。

彼も明日からは一年生です。がんばってほしいです。

2015年4月1日水曜日

新年度が始まった。

新一年生たちが早くもやってきました。
朝30分間1人だったのにどんどこどんどこ子どもたちがやってくる。
先輩おねえちゃんが コップはここ タオルはここ
とお世話してくれるので本当に助かりました。

支援の必要な子が今年も1人いるのですが、
自閉。他動。と見てきましたが今年の子は しゃべらない。
友達がゲームをしているとそばでじーっと座って見ているだけ。

なにが楽しいのかな。と思いながら
一緒に遊んでいた女の子たちと私とでふざけていたら
なぜか楽しそうに笑ってくれた。
おもしろいのかな、そうなのか。。。そうなのかなあ。。。