2014年9月3日水曜日

ニーズは高まっているのかもしれないが。。。。

じわじわっと子どもの数が増えてきました。

今日、1人。
今月中にもう1人。
辞めた子どもが戻って来たり・・・
ニーズが高まっているといえばそうなんだろうけど、
保育園と同じ感覚???と思うところもある。
小学生だからね。親が仕事するから預けるでは納得できない部分もある。
だって、家に帰る子どものほうがまだまだ多いんだもの。

在所児で「行きたくない」気持ちを納得できていない子どもが年々増えてる気がする。
「帰りたい」と泣いているとほっとくわけにもいかず相手をするんだけど、
少し上の学年の子ども達はそういうことを思っていても
「親が仕事をしているのだから仕方がない」
と我慢してきたようなのだ。
学校全体からとしたら、今よりもっと少なかったかもしれない。
彼女らにしてみたら、
「なんなんだ、先生に甘えて!」
と怒っているようなのだ。
辛かったけど涙をこらえてがんばってきたんだとしたら、そりゃ怒るわな~~~。

だからってなにをしてもいいわけではないけれど、
がんばってきたお兄ちゃんお姉ちゃんを見習って
だんだん強くなっていかなくては、学童ではやっていかれないよなと思います。

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