今日は午前中、研修。
大学の先生の講義を聴く研修だったのですが、非常にためになりました。
「指導員がわあわあ言っている雰囲気の学童ではだめなのです」
そうじゃろう。。。
うちの先輩指導員さんたちは子どもたちを叱るんだ。
そういう風に教わってきたので私もそうやってきたのですが、
心のどこかでずっと、疑問に思っていたのも確か。。。
私もありさんを叱ってきたと思う。それは親だから。
否応なしに叱ってきたけど、高校の時、
「女の子は叱ってはいけません。励ましてあげてください」と言われてびっくり!
今日の先生も言っていたけど叱ることで伸びることはない。ほめて伸ばすしかない。
っていうのが、時代がそういう時代なのよ。
午後、仕事に行って、子どもたちを叱らずに叱らずにおいた。
これって教育実験よな。
気になることをしていても「それはなにをして遊んでるの?」と注意して
それでやめたらそれでまあいいかなと。
子どもがリラックスして自分を出せる場なのが学童なのかなと思うので
そこから気になるヒントを見つけて保護者や学校に相談していくのが仕事なのかなと
なんだかちょっと仕事への考え方が変わってきたかなと思った今日の研修でした。
しかし、これを先輩にどう伝える???
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