朝、レジに行ったら 難波リーダーがいて
「難波リーダーさようなら。リフォーム蹴ったら ソフトに行くことになった」
池田さん かっこいい~。
そんなことない。次長が『責任ある仕事を任せたいと思って採用したのに』と言った言葉を
ずっと大切に思っていただけだ。
次長が私になにをさせたかったのかは まだわからないけれど、
まだまだ責任あるお仕事ができるようにはなっていない。
怖かった次長がいなくなったから、ちんたら仕事をするのはだめだ。
上住次長はやさしいから緩む人も出てくると思ったけれど
それだけは絶対にやらないでおこうと思っていた。
さみしくて元気がでなくてもできることをやろうと
思っていたんだ。
次長がいなくなったあと、休憩室で秋山さんと瀬尾さんと藤村リーダーが
お菓子を机に並べて休憩していた時、これはないな。。。と思った。
私がやってきた頃の真備店と同じだった。嫌な雰囲気になっていた。
そこを店長はちゃんと見ていて 伊達に防犯カメラを見ていないなとは思ったけれど。
今日は客注の完了登録のやり方を勉強した。
教えてもらったからやってみようぐらいな感じだったけれど
未発注になっていて?!と思ったけれど、
他店からもらってくると未発注になっているんだ。
お預かりの登録もこうなるんだな。
また1個先に行けたな。
パチパチストコン叩いていると みんなが通りすがりに見守ってくれる。
まだまだ勉強中です。
上住次長は 本当はAMになりたかったみたいで AMで推してもらっていたのに
どこかでストップがかかって、「次長」になったんだって。
みんなと仲良くお話していて もうすでに慕われている。
「上住次長は いいですね」とほめたら
いや、ただしゃべってるだけなんで。。。。
「そうなんですか でもそうやってお話することが
店長次長のお仕事ですよね」
たしかに。。。そうやって 把握することは大事ですよね。
「添田次長もね 最初はよくお話していたんですよ
後半 不機嫌なことが多くなってしまって」
それ、更年期じゃないですか?
「そうなんですよ。みんなが次長が更年期だっていいだして。
突然怒り出したりするので。
更年期って便利な言葉ですけど」
それは更年期の 典型的な例ですよ。
なんて 話をしていたら 8レジが5000円合わない。
また、5000円だ。
人の悪口言っているとこういうことになるんだな。
「お前、なんで俺の悪口言ってるんだよ?」っていう次長の声がきこえてきそう。
私は次長の悪口なんか言ってないよ。
上住次長に 次長はこういうお仕事していたんだってお話していただけだ。
また帰ってきて 私と一緒にお仕事してほしい。
次長は『今』を想定していたんだろうな。
自分がいなくなって、マイスターの日に面談をして。
年間9000万円のリフォームの仕事は私が受けないことも。
神崎さんに行ってもらおうと次長も思っていたんだ。
次長がひきつぎの頃、神崎さん神崎さんと大きな声で言っていたのは
神崎さんに教えてもらいなさい。ということなんだろう。藤村リーダーは怖いからw
女性が多い職場だからか、とにかくみんな悪口が好きなんよな。
2時の休憩がずっと続くのも廻りの雑音に惑わされないで自分のお仕事をするようにということなのだろうか。
つきつめて考えていくと 一軒の店舗でも従業員がやりたい仕事が選べない。
そういう仕組みは変えていったほうがいいのかもしれない。
私みたいになにもできずに入ってきても、良い上司に恵まれれば
自分のやりたい仕事ができるように上手く育ててもらえる。
怖がらずにチャレンジする勇気とやる気があれば
あとは やり方さえ教えてもらえば できるようになる。
『コメリの仕事は 池田さんにとっては簡単なのかもしれない』と何度も言われてきたけど
それは上手に育ててくれる次長がいたからだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿